【Jan.08更新】タイの非常事態宣言が2月28日まで再延長!


1月7日、タイ国内で新型コロナウイルス感染症の新たな感染者は305人(国内で感染したタイ人135人、海外から帰国したタイ人2人、海外から入国した外国人1人、サムットサーコーン県の外国人労働者109人、調査中58人)、死者は1人、累計の感染者数は9,636人、このうち67人の方がお亡くなりになったと発表されました。退院した人は4,521人で現在の感染者数は5,048人になっています。

一方、同日発表の日本では、全国で7,571人の感染と過去最多を更新、国内で感染が確認された人は累計で267,062人、亡くなった方は3,884人です。退院した方は212,955人で現在の感染者数は50,223人になっています。

日本でも緊急事態宣言の発令が決まりましたが、タイ政府は1月5日、新型コロナウイルス対策として発令している非常事態宣言の期限を更に延長し、2月28日までとする方針を閣議決定しました。2020年3月26日の発令以来延長は9度目になります。

昨年3月26日に非常事態宣言が発令された後、国内感染がほぼ収束したという判断でのことで、多くの禁止措置はいったん解除されたましたが、昨年12月にバンコク西郊のサムットサコン県でミャンマー人労働者を中心とする大規模なクラスターが発生。その後、タイの全77都県中50都県以上に感染が広がり、政府は今月4日から、バンコク、サムットサコンなど28都県で、対面授業の中止、飲食店でのアルコール飲料の提供禁止、在宅勤務の推奨、県間移動の自粛要請などの措置をとっています。

感染が拡大していることと非常事態宣言が1年近く続くことに対し、国民からは経済への影響を懸念する声も上がっています。